サロン経営しながら収入の柱を増やした体験談|副業を始めたきっかけ
カテゴリ:⑤ストーリー・価値観|記事タイプ:ストーリー型
「サロン経営は好きだけど、売上が安定しない月がある」「体が動かなくなったらどうなるんだろう」
そういう不安を感じながらも、日々の施術に追われてなかなか対策できていない。
そんな方に向けて書きます。
私がサロンをしながら収入の柱を増やそうと思ったのは、ある月の売上がいつもの半分になったことがきっかけでした。その数字を見て「このままでいいのか」が、ぼんやりした不安から現実の問題として見えました。
鍼灸サロンDAZZLEを経営しながら、Threads発信・副業・収入の多様化に取り組んできた実体験を正直にお伝えします。「自分にも何かできそう」というイメージを持ってもらえれば嬉しいです。
サロンを始めたころの私
独立した喜び、施術への熱量
鍼灸師として独立し、サロンを開業した頃は、充実していました。
施術を通してお客様の体と向き合う。「楽になった」「また来たい」と言ってもらえる瞬間。自分のペースで仕事ができる。会社員時代には感じられなかった「自分で選んで動いている」という手応えがありました。
サロンを開いて本当によかった、と心から思っていました。
経営を続けるうちに見えてきた「波」
ただ、しばらく経営を続けていると、気になることが出てきました。
予約が入りやすい時期と、なぜか少ない時期がある。季節によって売上に波がある。長く通ってくれているお客様が、突然来なくなることもある。
「今月の売上がどうなるか」が毎月わからない状態というのは、慣れてくるかと思っていたら、むしろじわじわと重くなってきました。
「自分が休めない」という現実
あるときインフルエンザで1週間休みました。そのとき、はっきり気づいたことがあります。
「自分が動けないと、収入が入らない」。
会社員のように有給もありません。傷病手当もない。休んだ分だけ、売上がそのまま消えます。
「この状態が長く続いたら、貯金を崩すしかない」という現実が、初めてリアルに見えた瞬間でした。
きっかけ:あの月の売上がいつもの半分だったとき
「もし3ヶ月このまま続いたら?」と考えた
ある月、売上がいつもの半分になりました。
特別なことがあったわけではありません。予約が少なかっただけです。でもその月の数字を見ながら「もしこれが3ヶ月続いたら?」と考えました。
答えは「生活が苦しくなる」でした。
それまでぼんやりしていた不安が、数字として見えた瞬間です。「サロンだけに収入を頼っている」ことのリスクが、初めて具体的な形になりました。
「収入の入口を1本増やす」という考え方を知った
この頃、収入の多様化について調べていて「収入の入口を1本増やす」という考え方を知りました。
「大きく稼ぐ」でも「サロンをやめる」でもない。今のサロンを続けながら、もう1本の入口を作ればいい。
この考え方が、自分にしっくりきました。「全部変えなくていいんだ」という気づきは、思っていたよりも大きな安心感を与えてくれました。
サロンをやめずに、並行して動き始めた
決めたのは「今すぐやめない、でも今すぐ動き始める」でした。
施術を続けながら、週に数時間をSNS発信に使い始めました。Threadsで自分の経験や気づきを発信し、少しずつ反応が返ってくるようになりました。
最初から成果が出たわけではありません。でも「動いている」という感覚が、焦りを落ち着かせてくれました。
動き始めてみて、正直に感じたこと
最初の3ヶ月は、ほとんど成果が出なかった
正直に言います。最初の3ヶ月間、目に見える成果はほとんどありませんでした。
Threadsで投稿しても反応は少ない。別の収入の入口を作ろうとしても、どこから手をつければいいかわからない。「自分には向いていないのかもしれない」と思ったこともありました。
それでも続けられたのは、「サロンが動いている間に、並行して動いている」という安心感があったからです。焦って全部やめて別のことを始めるより、じっくり続けるほうが自分には合っていました。
SNS発信を続けることで、「話せること」が増えた
Threadsでの発信を続けていると、変化がありました。
自分の経験・失敗・気づきを言語化して投稿することで、「これ、自分も感じてました」というコメントが少しずつ来るようになりました。
サロン経営の話、収入を増やすための試行錯誤、働き方の変化。発信を続けることで「話せること」が増え、フォロワーが積み上がっていきました。今はThreadsで7,000人以上の方に見ていただけるようになっています。
今、サロンと並行して収入の入口が増えた状態
すべてがうまくいっているわけではありません。
でも「サロンの売上が少ない月でも、別の入口がある」という状態になったことは、精神的な余裕に直結しています。
以前は「今月の予約が少ない」という事実が、不安として直接刺さってきていました。今は「そういう月もある。他で補える部分がある」という感覚があります。この違いは、想像以上に大きいです。
この話を読んでいるあなたへ
サロン経営をしながら「何かしたい」と感じている方に、伝えたいことがあります。
収入の入口を増やすことは、サロンをやめることではありません。
今のサロンを続けながら、今の自分でできる小さな一歩から動いてみること。それが現実的な最初のステップです。
全部一気に変えなくていいです。「今週から週2回、SNSに投稿してみる」くらいの小さな行動が、6ヶ月後・1年後の自分の選択肢を変えていきます。
まとめ
- サロン経営者こそ「収入が1本」のリスクを早めに意識してほしい
- きっかけは「売上が半分になった月」という具体的な数字からだった
- サロンを続けながら並行して動き始めることが、現実的で精神的に安定した一歩
「サロンをしながら収入の柱を増やすことについて、一度話してみたい」という方はLINEで気軽に話しかけてください。
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